Our Service
教育に関わる人々(プレーヤー)が持つ課題と、環境のリ・デザイン後の景色
子ども
英語を楽しくアウトプットする時間をなかなか持つことができない。学校の英語の授業で発音するのは恥ずかしい。読み書きは勉強するけれど、聞く・話すはちょっと苦手。外国の人とのコミュニケーションは緊張してしまう。
毎日15分、英語を聞いて話す時間をお家の中や旅行先で持つことができるようになった。ゲームのように進められるので、毎日やるのが楽しい!最初は苦手だったけど、人前でのプレゼンテーションにも自信がついてきた。ユニークなネイティブ講師との1on1が楽しみ!
スクール運営 / コーチ
週1・1時間だけではなく、もっと英語に触れられる環境を作りたいけれど、ネイティブ講師はコストが高い。1人1人に合わせた学習をやりたいが、それもやはりコストがかかる。コーチは業務が多忙で新しい知識が学べない。
反転学習により、1人1人のアウトプットの量が確実に増え、運営の費用対効果を上げることに成功。個々の進捗をデータで把握できるため、それに合わせて弱点をすぐにフォロー。テストはアプリに入っているので採点等の手間はなく、できた時間を使ってコーチはスキルを磨けるようになった。
保護者
あまり発音が良くなっているように感じず、文章になると詰まってしまっていることが気になっている。英語を楽しみながら、レベルに合った学習を進められたらいい。子どもの将来のためになる英語力を身につけてもらいたい。
単語も文章も、発音がネイティブに近づいてきていることが、聞いていてわかる。アプリのダッシュボードで日々の学習データを確認することができるため、やったことに対して子どもに声をかけることができるようになった。子ども自身も自信がついてきたようで、学校での行動が積極的になってきたと先生から聞いている。
01 学びのプロセス
AIとビッグデータを活用したアプリ学習と、ネイティブ講師との1on1セッションが実現する、質の高い反転学習サイクルへ
子どもたちの学びのプロセスを、テクノロジーを最大限活用したフリップ学習へとリ・デザインします。
従来のように先生から新しい知識を学び、それを家で復習するのではなく、アプリでネイティブの音声を使って毎日「聞く・話す」の練習をした後、ネイティブ講師とオンラインで反復練習をしながら学んだことを発展・拡張させていきます。アプリはASR(音声認識機能)が搭載されており、AI・ビッグデータを活用して子どもたちの発音へのフィードバックを実現しています。さらにコーチをつけることで、データを活用した個々の弱点強化と学習ペースの定着サポートを、ひとりひとりに合わせて並走するサービスを提供することができます。
02 先生の役割
反転学習の効果を最大化し、子どもたちの自由な発想と表現力を伸ばすために、「教える」から「引き出す」へ
Qoocoの学びのプロセスの効果を最大化し、子どもたちの自信を育むためには、コーチの存在が重要な鍵です。子どもたちは自宅でのアプリ学習で、彼らにとって新しく出会う英語を学んできます。コーチはそれを引き出すことが仕事です。アウトプットや学びのプロセス自体が楽しいものになるように、そして「学び方」を共有し、自立した学習ができるように導きます。また学習データを見て、個々の弱点や強化すべきところに合わせた指導で彼らの英語力を磨いていきます。
プレゼンテーションは、そのやり方自体に正解はありません。子どもたちひとりひとりの得意なことや好きなこと、やってみたいことを引き出して、それを形にしていくことをサポートします。